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いつ、何時でも、学ぶ姿勢を

2018-10-10
最近、予備校講師の授業を動画配信するサービスが好調だったり、
社会人向けの勉強指南本も人気で、よく売れているらしい。
人生100年時代に備えて、学びなおしが一つのブームになっている。

政府も後押しする、この学びなおし。
日本人が意識してきた普通の働き方の共通認識が、
急速に変化してきている一つの現れだろう。
何かが大きく変わろうとする時、そこに期待を寄せる心理もあるが、
一方では強烈な不安を抱く人も多くいるはずだ。

特に、マネジメント層においてはその変化についていけずに、
大きな戸惑いを感じる人も多いだろう。
今まで積み重ねてきたものを守る事で手いっぱいなのに、
勉強なんて何をいまさら、となっても仕方がない事だとも思う。
しかし、本当はそういう状況の人(私も含めて)こそ、
何かを学ぼうという「姿勢」は必要なのかもしれない。
「自分は正しい」「どうせ変わらない」という意識の縛りが血栓不良を起こす。
マネジメント層の病巣は、当然若手にも伝染していくので責任も重い。
凝り固まった状態に一日も早く手を打つ必要があるのだ。

別に、真新しい事に手を付ける必要はない。
目の前の環境、今の材料でできる事がまだまだあるはずだと、
この機会に振り返りをしてみるだけでも違うと思う
(例えば、転職せずとも職務経歴書を作ってみるのは有効だと思います)。

そんな事を考えながら今日の新聞を読んでいたら、
一面に「雇用継続を65歳以上に」という記事が掲載されていた。
職業人生はこれからさらに長くなる。
学び続ける意識が、ますます重要になってきそうだ。
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伝え方で大切な事

2018-10-01
最近、書店に行きました。
常に一定量、伝え方についての書籍が売上ランキングの上位にあるのですが、
とどのつまり、自分の考えや想いを伝えるという行為が非常に難しいもので、
日常の様々なシーンで「もっと上手く伝えられれば結果は異なっていただろうな・・・」
と思われる方がいかに多いか、という事だと思います。

私も伝え方についての研鑽のため、ランキング情事の本を参考にしてみたり、
時には伝え方が上手なコメンテーターの真似をしてみたりするものの、
イメージのように上手くいきません。

例えば、
・○○法を使うと伝わり易いですよ。
・マクロとミクロの視点から話すと、聞き手は理解しやすいですよ。
・映像化すると次から次へと話せますよ。

など、その方の伝え方のパターンみたいなものがあり、
それを自分が使用した場合、それなりの効果はある様には思います。
しかし重要と感じるのは、テクニックよりも伝える本人の感情が込められているかどうか、
それが自然と臨場感のある表現に繋がっているかどうか、という部分です。

つまり、先述した○○法のようなテクニックを使用することは、
相手側にとって理解しやすく、聞き心地は悪くはないものの、
その一方で技術を優先して伝えたい想いが希薄になってしまった場合、
相手側の感情を揺さぶるという領域には到達できないと思っています。

こう考えると、最終的には、計算された段取りよりも、
不器用ながらも、目の前の方に合わせ、懸命に自分の想いを伝える事こそが、
一番、聞き手にとっては、シンプルに心に響くのかもしれません。

伝え方については、クール且つロジカルに。
伝えたい想いについては、ホット且つアナログに。
これからも伝え方を研鑽することで、今の仕事に役立てていきたいと思います。
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自己主張より先に来るもの

2018-09-25
テニスプレイヤーの大坂なおみ選手が、日本人選手として初めて、
四大大会のシングルスで優勝した。
二重国籍という点に異論を持つ人もいるようだが、快挙であることに間違いないだろう。
プレーも素晴らしいが、彼女が注目を集めたのが、優勝後のスピーチだった。

試合は、大坂選手の対戦相手、セリーナのお膝元である米国で行われた。
表彰式が始まると、結果に満足しない観客から、大ブーイングが巻き起こった。
その後、表彰台のインタビューで、司会者の質問に対し、目に涙を浮かべながら、
「質問の趣旨とは違うのですが、ごめんなさい。皆さん、彼女(セリーナ)を
応援していたと思うのですが、こんな結果になってしまってごめんなさい。
試合を見てくれて、ありがとう」と言い、小さく頭を下げた。

同じ状況で、同じように振る舞える人が、どれだけいるだろう。
実際は、大坂選手は申し訳ないことをしたわけではない。
だが、自分が頭を下げることで、事態が良くなった。
しかも、このエピソードが素晴らしいのは、大坂選手が効果を狙ってやったものでなく、
自然な思いからやったと言われている点だ。

ビジネスパーソンや企業様から仕事・業務に関する悩みを聞くと、
人間関係や、部署連携に関するものが非常に多い。
自分にも言えることだが、仕事をしていると
つい無意識のうちに自分の見解を主張しがちだ。
時には自分が折れる事だけで状況が明るくなることもあるかもしれないと感じた。
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備えあれば憂いなし

2018-09-18
「まさか」は、台風や地震などの天災だけではなく、日々の生活の中で突然やってきます。
先日も友人と食事をしていると、彼女の携帯電話にクレジットカード会社から電話がありました。
「お客様のクレジットカードが不正に使用されている可能性がある」と一見怪しげな内容だったようですが、
詳しく聞いてみると、まったく身に覚えのない支払いばかりで、
なかには、アメリカやカナダなどの海外から請求されているものもあったそうです。
直ぐにクレジットカードの再発行手続きを行い、大事には至らなかったのですが、
公共料金や家賃の引き落としなど多くのものをクレジットカード払いにしていたため、
カード番号の変更手続きをあらゆる機関に向けてしなくてはならないと友人は憤慨。
友人は海外旅行に行ったわけでもなく、どこでスキミングされたのか全く分からないと話しており、
自分にも起こることだと思うと、急に怖くなり、防止グッズを購入しました。

備えあれば憂いなし。
天災や事件・事故など自分自身で未然に防ぐことが難しいこともありますが、
万が一に備えておくことが重要だと思います。

それは、仕事においても同じなのではないかと思います。
現状は、有効求人倍率も1.62倍(2018年7月31日現在)となり、求人数の増加が続いていますが、
丁度、10年前の2008年9月15日に、リーマンショックが起こり、多くの会社が倒産し、リストラも多く行われました。
当時、面談する人の中にはリストラになられた方も多くおられ、家族を抱えて途方に暮れ逼迫した状況に
重く沈んだ雰囲気の面談ルームの空気であったのを覚えています。

やむを得ない状況になって転職を考えるシチュエーションでなくても、
次のステップに繋がる転職を考える日が来た時に、思い描くような転職がすぐにできるわけではありません。
なぜならば、日ごろの仕事への姿勢や取り組み方、少し大げさに言えば、
これまでの生き方が問われるのが転職だからです。

まず必要なことは、「当事者意識を持つ」ということです。
大きな傘の下で働いていると気が付かないこともあると思いますが、
どんなに大きな組織でも、自分も組織の一員であり、
良くも悪くもその環境や状況を作り上げている一人であることを認識し、
誰かがやってくれるはず。自分の仕事(役割)ではない。 と思わないことです。

当事者意識を持つためには、まずは「問題意識を持つ」ということが大事だと思います。
問題意識を持つためには、「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ習慣をつけること。
そして、「主体的に仕事をする」という意識と目標を持って取り組むことです。

当事者意識を持ち、多角的な視点を持ち、主体的に目の前のことに取り組むことで、
不思議なことに、繰り返しの日々で成長がないと思っていた今の仕事が楽しく思えてくることもあります。
もしそう思えたのなら、転職する必要はありません。
今の会社から必要とされ、やり残したことがあるということだと思います。

他責にして不満を抱えた人材よりも、主体的に働く姿勢を持って取り組んできた方こそが、
採用企業側として、求め・期待している人物像です。そうなるためには、一朝一夕にはいきません。
今の自分の働き方を見つめ直し、体験を重ね、経験としていくことが必要です。
その為のお手伝いも弊社はさせていただいております。

私自身も常に客観的に自分を見つめ直し、
一人でも多くの人が、新しい一歩を踏み出せるような、サポートが出来るように努めます。
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やり抜く力

2018-09-03
近年、ビジネスやスポーツ分野において、「やり抜く力」が重視されている。
「やり抜く力」とは、目標に対して情熱を持って、ひたむきに取り組み、
困難や挫折を味わっても諦めずに努力し続ける粘り強さのことを指すようです。

人がそれぞれの分野で成功し、偉業を達成するには、才能やIQよりも
「やり抜く力」が重要であるということは科学的に証明されています。

「やり抜く力」を伸ばすには何をすればいいのか?
自ら「やり抜く力」を伸ばすには、3つのステップが重要です。
これらは、成功者である「やり抜く力の達人」たちに共通する特徴だといいます。

1「興味」
自分のやっていることを心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる。
成功している方は目標に向かって努力することに喜びや意義を感じている。
だからこそ尽きぬ興味と子どものような好奇心を持って「この仕事が大好きだ」と思うことが大事。
まだ「これだ」と思うものが見つかっていない人は、
次の質問を自分自身に問いかけることで、取り組むべきことを「発見」できる可能性がある。
「どんなことを考えるのが好きだろう?」「いつの間にか考えているのはどんなこと?」
「本当に大切に思っているのはどんなこと?」
「自分にとって最も重要なこととは?」
「何をしているときが一番楽しい?」
「これだけは耐えられないと思うことは?」

まずは好き嫌いをはっきりさせて、とりあえずいいと思ったことをやってみる。
うまくいかなかったら取り消せば良い。
その過程で、自分にとって最重要なものはこれだと確信できるものと必ず出会える。

2「練習」
「粘り強さ」の一つの表れは「昨日よりも上手になるように」と日々の努力を怠らないこと。
だから、一つの分野に深く興味を持ったら、脇目も振らずに打ち込んで、
自分のスキルを上回る目標を設定しては、それをクリアする「練習」に励む必要がある。
ただ、やみくもに練習を重ねるのではなく、明確な目標を設定したうえで自分の弱点を認識し、
それを克服するための努力を日々繰り返す「意図的な練習」をすることが重要。
時間の長さよりも「どう練習するか」がすごく重要だ。
「やり抜く力のエキスパート」たちは、次の3つの流れで練習を行っているという。
・ある1点に的を絞って、ストレッチ目標(高めの目標)を設定する
・しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す
・改善すべき点がわかった後は、うまくできるまで何度も繰り返し練習する

3「目的」
自分が取り組んでいる仕事は重要だと確信してこそ、「情熱」が実を結ぶ。
目的意識を感じないものに興味を持ち続けることは難しい。
だからこそ、自分の仕事は個人的に面白いというだけではなく、
「他の人々のためにも役に立つ」と思えることが必要だ。

「目的」を持つためには、「ロールモデルとなる人からインスピレーションをもらう」のが効果的だ。
「もっといい人間になりたい」と思わせてくれるような
生き方をしている人はだれかと考え、そう思う理由を分析してみる。
そして、「この人のようになりたい」と具体的に考えることが目的の発見・明確化につながる。

「情熱」とも「目的」をしっかり持つことがやりきる力になるようです。
私自身の仕事に仕方、考え方もそうですが、皆様にお仕事を紹介させていただく立場として
、しっかりとしたご提案ができるように日々業務に邁進してまいりたいと思います。
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