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靴磨き

2012-03-12

知人に靴磨き職人と言っても過言ではないようなお知り合いの方がいる。
その方はメーカーの営業責任者の方で、素晴らしいのは、磨き上げた靴の美しさや身なりだけではなく、
すごく仕事が出来る方で、非常に業務遂行能力が高く、対応に無駄がなく、効率的だ。

私は靴磨きの習慣をつけようと志して続かず挫折した経験があるのだが、
ご本人いわく、靴磨きが続くコツは次の2点だという。

1.アイテムをそろえること。
ブラシ各種、汚れ落とし、クリーム各種(黒でも5パターン・茶でも4パターンを有する)、
艶出し、特殊布等々、実に様々な道具を使っている。整然と並んだ道具を見ると、胸が躍るそうだ。

2.汚れた靴がきれいになって仕事への気合いが入るとのこと。
埃落としだけなら簡単な作業で済むのだが、予期せぬ雨などで汚れた場合はそれなりの工程が必要だ。
勤め人なら、平日の夜は時間を掛けられないので、応急処置を施し、週末にゆっくりときれいにし、
試履きして紐を結ぶと、グッと前向きな気持ちになり、爽快感を覚えるそうだ。

そんな折、その方の会社にお邪魔させていただく機会があり、彼の執務デスクを見たのだが、
驚きを隠せなかった。
靴磨きグッズに引けをとらぬ、業務遂行のためのアイテムがやはり、整然と並んでいる。
上記になぞらえて書くならば、

1.については、机の上や引き出しの中にポストイットやバインダー、ペン(太さの異なるものや、
色の異なるものが数種類)など様々な文房具がある。それぞれが独自の機能を持ち、
仕事の効率的に役立ってくれている。

2.については、例えば接待などどうしても出かけなければいけない用事が夜あるとき、
翌日の準備やTo Doメモビシッと記入し、ある程度、来る日に向けての臨戦態勢で出かけるようにしているそうだ。
それにより、翌朝、能率を下げずに仕事を再開できる。

いうまでもないことだが、業界は違えど、それぞれの道の第一人者の仕事の仕方には、学ぶべき点が多い。
貪欲に様々な道の名人を観察し、仕事術を盗んでいきたいと改めて思った。
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