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ポジティブ思考と具体的行動

2021-05-24
人と会ったとき、「また会いたいな」と思う人もいれば、そう思わない人もいる。
一緒にいるだけで元気になる人もいれば、逆に不安を感じさせられる人もいる。
この違いは生き方がポジティブか否かに起因する場合が多い。

自分自身、大変なことがあって、「一体どうすれば良いのだろう」と途方に暮れたとき、
周囲の人の「大丈夫だよ」という励ましに助けられたことが幾度となくある。
場合によっては甘えられる環境を求めて、不安(ネガティブ)を装うことすらあるものだ。
人間の性とは恐ろしいものだとつくづく感じる。

逆に、前向きな人なら、物事がうまく行くかというと、そうでもないらしい。
前向きで明るい人から、能天気に『上手くいかないがどうすればよいか』
と相談を受けることがある。
こういった場合、本心では「どうにかなるさ」と考えており、
どうすれば改善するかを具体的な行動に落とし込めていないことが多い。
要するに、何も考えていないのだ。

では、どうすれば改善を具体的な行動に落とし込めるのか?
時にはつらい事実とも向き合わなければならないが、改善のために欠かせないのが
現状分析ではないだろうか。仕事に置き換えると・・
・上手くいっていない原因は何か。
・行動量は足りているのか
・顧客のニーズを含め、マーケットの現状を理解しているか
・クライアントとの関係性に問題はないか
・サービス体制に問題があるのか。
・社内連携に問題ないか等々

原因によって、改善のための行動は変わる。
原因がわかったら、どのようにそれを改善するか。どうなりたいのか?
これは抽象論で構わない。

ただ、そこから後、
「いつまでに」「誰に対して」「何を」「何件」「どのように」実行するのか。
そのために必要なことは何か。
一年後に目標を達成するとして、半期、四半期、月次、週次、日次で
何をどう改善していくのか。
このようにブレイクダウンしていく必要がある。
ここが具体的行動でないと成長はない。
当たり前のことだが、これができていないビジネスパーソンが意外と多い。

コロナ禍において、経営状況が悪化している企業も増えている。
「まあ、何とかなる」というポジティブな姿勢は大事ではあるが、
これまでと行動を変えず、何も具体例な動きをしなかったら、
会社の行く末は不透明なものになるだろう。

自分自身は前向きな性格ではあるが、なかなか成果に結びつかない事も多い。
しかし、新たな取り組み⇒原因分析⇒具体的な行動を思考するという点を
意識する事で、日々小さな成長を感じるようになった。
前向きな考え方と具体的な行動。これが、物事が上手く進むコツなのかも知れない。
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