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言ってる事とやってる事

2021-03-19
最近、緩いながらも運動習慣を維持できている。
その秘訣は、息子2人に宣言してしまったことにある。
毎日「お腹を見せろ」等のチェックが入るし、
何より、日頃から継続する事の大切さを
子供に説いている親の立場からして、
「もう、やーめた」とはさすがに言えない。
しんどいが、しばらく継続できそうな予感だ。

つくづく思うが「言行の一致」というのはとても大切だ。
その人の成熟度(人間力)を測る重要な指標だし、
相互に良い影響を与えるパワーが言葉や態度に宿ると思う。

しかし、実際にそれができている人は少ない。
むしろ、言ってる事とやってる事は違って当然、
くらいの感覚で見過ごしてしまいがちだし、
教師や政治家という本来は強く言行一致が
求められる立場の人に対しても、
「まあ、現実はそんなもんだよね…」で
片づける事ができてしまう。

利害関係があってもそこまで寛容なのだから、
自分の中だけの約束を守るのはさらに難しいものだ。
前述のダイエットも然りだが、
誰も文句を言わないから簡単に破れるし、
自分が飲み込めさえすれば、それで済んでしまう。

言行一致した人間を目指そうと思うならば、
まずは誰かの目を気にしながら…という
スタートでも良いんじゃないかと思う。
とにかく、自分が決めたことや吐いた言葉を
どうにかして守りぬくという姿勢を持つのが第一歩だ。
やがて、他者の基準やルールに縛られずとも、
「自分自身が許せない」という感覚になっていき、
周囲もその力強さに一目を置きはじめるのだと思う。

優秀なマネージャーが持つ一つのスキルに、
「踏み絵から逃げない」というものがある。
日頃、部下に対して伝えている自分の信念の様なものが、
ビジネスの場面で試される局面が発生した際の心得だ。
そんな時、部下はマネージャーの姿を鋭く観察している。
もちろん、踏まずに済むならシンプルに言行一致なのだが、
周囲を守るため、さらなる大きな損失を防ぐために
あえて「踏む」という選択をする場合もあるだろう。
要は、踏み絵自体から逃げていない事が大事であり、
普段から強い信念を持っていることが伝わっていれば、
「あの人がそれを踏むという事の重大さ」として、
その事態を受け止めてくれるはずだ。

「約束は些細なことこそ守るべき」と、
田中角栄は言っていたらしい。
小さい約束事を守れない人間は、
大きな仕事を任せてもらえないという意味だが、
彼が国民の強烈な支持を受けた理由には、
こういう部分の積み重ねがあったのだと思う。

自分も「些細な事…」と逃げ道を用意せずに、
言行一致で運動を継続させようと思う。
まずは、家庭内での強烈な支持者(2票)獲得のために。
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