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自立の時代

2021-02-19
テレワークという言葉がすっかり定着した。
特に大企業で製造部門のない事業所では、
週1~2日勤務や、完全リモート勤務も珍しくなくなった。

コミュニケーションの手段として、Web会議やビジネスチャットも普及したが、
コロナ前のように社員同士が毎日顔を合わせる環境と比べると、
メンバー間で物事をしっかり共有している感覚を持ち、密に連携するのは難しい。

マネージャーが部下をどう管理するかが悩み、という声を聴くことも珍しくない。
例えば営業部門であれば、報告(書類やメールが多い)を受けても、
目標に対して進捗が芳しくないとき、部下にどう行動修正させるかが難しい、
という話もよく聞く。
部下の方の意識が十分に高く、自分に非常に厳しければ問題ないが、
やはり人は直接顔を合わせて、上司の目が光っている状況でなければ、
どうしても楽をしたがる生き物なのだと思い知った……という嘆きも聞こえてくる。

このような状況は、中途採用にどう影響してくるのだろうか。
結論としては、ハードルが高くなった。
元から自立していて、
あまり管理されなくても、お尻を叩かれなくても、やるべきことをやってくれる人。
言われなくても考えて、必要なことを自分から提案し、行動してくれる人が求められている。
これらは、本来は全て当たり前のことだが、顔を合わせるマネジメントで
成立していたことが成立しなくなってきているので、
自身がプレーヤーでも最初からマネージャー感覚を持っている人を採用したい、という
傾向になってきている。
採用側がそういう目線なので、書類選考も面接での質問もかなりシビアになっている。
その意味で、職務経歴書の果たす役割は大きい。
書類選考において職務経歴書が大事なのは言うまでもないが、
面接でも、書類に業務プロセスがあまり書いていないと、
面接官はどうしても掘り下げて質問するしかない。
そうすると、聞かれる側は圧迫面接のような印象を持ってしまい、
応募者は心理的にどんどん追い込まれていくからだ。

端的に言うと、職務経歴書の重要性が増している。
使い古された言葉に聞こえるかもしれないが、
これまでの採用を見ていると、職務経歴書の書き方には、明らかにコツがある。
弊社では創業以来、「採用企業に伝わる職務経歴書はどういうものか」を追求し続けてきた。
職務経歴書を作成すると、結果として転職しなくても、
自分のキャリアを振り返ることになり、
それを通じて現職の業務でパフォーマンスが上がった、
今の仕事でより明確な目標を見つけられて張り合いが出た、という声もよく聞く。
興味を持たれた方は、一度、ご相談いただければと思う。
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