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誰のせいでこうなった

2020-12-04
大手航空会社が多くの社員を小売店に出向・転籍させたり、
冬の賞与の支給をカット・大幅削減せざるを得なくなっている。
受け入れ側の小売業も厳しい経営環境にある。
小売ではないが外食を始め、倒産する会社も少なくない。
この年末を乗り切れない会社もあると思われる。
一年前に、この状況を予想できた人がいただろうか。

経営状況が厳しくなっても、人件費も家賃も支払う必要がある。
国からの公的な補助はあるが、それも限界がある。
そのことは、増えていく倒産件数が示している。

「誰のせいでこうなった」。
苦しいと、人はこう考えたり言ったりしがちだ。
恥ずかしながら、私もそう思うことがある。
環境が厳しいのは事実かもしれない。
しかし、他責にして事態が好転することは一つもない。

コロナの影響もあって、採用基準は益々厳しくなっている。
弊社は、お客様によっては、人事部長様でなく社長様と直接やり取りしているが、
「業績が極端に悪くなったわけではないし、募集はしているけど、
この状況で採用するのだから、当然、目線は厳しくなる」と普通に言われる。
本当に、その通りだと思う。

採用面接で、よく聞かれる質問がある。
困難な状況で、何を考え、どう行動し、乗り切ってきたのか。
結果も大事だが、見られているのは考え方であり、プロセスだ。
他責にしても何も解決しない。
「できない」ではなく、「どうすればできるか」。
事態の改善や解決のために、自分に何ができるか。
常にそう前向きに考え、動ける人が益々求められている。

仮に今、それが充分できていなかったとしても、
意識して行動し、一年間積み重ねれば、確実に状況や周囲の見方は変わってくる。
そうして転職に成功された方も少なくない。

弊社のキャリアコンサルティング面談では、上記のような話を含め、
最新の転職市場や、その中で求められる人材像についてもお話ししている。
興味を持たれた方は、ぜひ、一度受けてみていただきたい。
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