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Web面接の心得

2020-08-03
これまでは原則として対面で行われてきた面接も、
新型コロナウィルスの感染対策として、
今はほとんどの企業がオンラインで面接を行っています。
普段の仕事でもWeb会議を行っているため「慣れているから面接も大丈夫」と
考える方もいるかもしれませんが、「面接」という特殊な雰囲気の中では、
その「慣れ」への油断こそが危険です。
本日は改めて、Web面接で気をつけたい点を振り返り、
これからの面接にぜひ役立てて頂ければと思います。

1. システム環境と動作確認をしておく
2. 服装は、対面での面接のようにスーツもしくはビジネスカジュアル
3. 声のトーンや表情などの「表現」は通常の1.5倍を意識する
4. 目線はカメラを意識する
5. 必要な書類を手元に準備をしておく

1. SkypeやZOOM、TeamsなどWeb面接ツールは各企業によって異なるため、
企業から案内が来たら各ツールの公式サイトなどで「使い方ガイド」を確認しておくと安心です。
テストが可能な場合もあるため、モニターの顏映りなどを確認しておくと良いです。
面接中にモニターの角度を変えたりすることは失礼だと感じる面接官もいるので注意が必要です。

2. Web面接の場合、画面から得られる情報は、視覚と聴覚のみです。
特に「雰囲気」は面接で一番見られている点です。Webでは感じにくい「雰囲気」だからこそ、
第一印象は対面の面接と同様に、その後のイメージを左右する大事な点です。
「清潔感」や「誠実さ」など印象づけるためにも、面接はスーツで臨む方が良いです。

3. モニターやスピーカーを通しての表情・声のトーンは、対面の面接時に伝わる内容の60%程度。
その理由は、相手の目を見たり、身振り手振りを加えて相手に伝えられないためです。
Web面接では、通常の面接の1.5倍くらいを意識して、声のトーンに気をつけたり、
笑顔・相槌・目力と表情力を意識するようにすると良いです。

4. 特に「柔和な雰囲気」「人当たりの良さ」や「意欲・真剣さ」など『目で語るもの』が伝わりにくいため、
相手の目を見るつもりで、カメラに目線を合わせると良いです。

5. Web面接のメリットは、職務経歴書などを手元に置いておけるところです。
必要な時にチラッと確認することができますが、しかし基本的には書類に目を落とさずに、
相手を見て話しをしましょう。

以上、Web面接を受けるうえで気を付けたいこと5点が参考になれば幸いです。

不慣れなWeb面接で不安になり、何に気を付けるべきかテクニカルなポイントに意識が行きがちですが、
やはり一番大事なことは、相手を気遣う気持ちです。
「自宅からで失礼いたします」という一言や、モニターを動かす時に「失礼します」と声をかけることが
できるなど相手に対する気遣いが出来る人は、面接官も「他とは違うな」と感じるようです。
また、自宅にいるため安心感があって気が緩む方もいるようですが、
その分、事前に意欲高く準備された方とそうでない方の差がはっきり出るのもWeb面接だと言えます。

Web面接は、企業にとっては時間・コストの削減にもつながるため、
そして、応募者にとっても移動時間を含めた時間の確保をしなくても良いため、
双方にとってメリットが大きく、コロナの状況が落ち着いても今後Web面接が定着する可能性があります。

Web面接は時間を効率的に使えて良いとも言えますが、
自分自身が実際に就職活動や転職活動をしていた時は、面接で企業を訪問し、
「この道を通うのか」と思ったり、「何だかまた来る気がする」などのドキドキした気持ちが
就業するという期待や実感を持たせてくれていたようにも思います。
そういった心の準備は、覚悟までのプロセスと言ってもいいかもしれませんが、
新しい一歩を踏み出すうえでは重要です。
「もしご迷惑でなければ、御社に伺わせていただきます」という意欲も
相手に気持ちを伝える方法の1つでもあるため、
状況に配慮しながら対面での面接を申し出ても良いと思います。

結局、対面でもWeb面接でも、面接はコミュニケーションの場であることは変わりありません。
意欲・意識高く臨むかどうかが大事であり、その想いを伝えたいという気持ちが一番大事です。

置かれている環境を嘆くよりも、今できることの精一杯に取り組むこと、
その気持ちを根底にお持ちいただき、皆さまの新しい一歩に繋がることを願って、
私たちが出来る精一杯のサポートをさせていただきたいと思います。
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