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欠乏感のすすめ

2020-07-13
家の本棚を整理していたら、
懐かしいビジネス書が出てきた。
ベストセラー、「チーズはどこへ消えた?」だ。

パラパラとめくってみたものの、
恥ずかしながら「どういう内容だっけ??」状態で、
ほとんど内容を覚えていなかった。
もちろん、この本の素晴らしさは言わずもがな。
要するに、当時(10数年前)の私にとっては、
この本を単なる「寓話」のようにしかとらえておらず、
本の内容に入り込むための準備(態勢)が、
全く出来ていなかったという事だろう。
 
結局、本の良し悪しは自分次第という事。 
目的のない読書には意味もない。
自分に何が足りていないかを思い知り、
そして、それを埋めたいと強く願う人が
より多くのことを学べるという事だ。
どんなベストセラーも良質な古典も、
本人に「欠乏感」がなければその価値はわからない。

「チーズはどこへ~」 は環境変化の重要性に
ついて書かれている本だが、今、まさしく世の中は、
我々にとって厳しい姿に変わろうとしている。
潤沢にあると思っていたチーズが空になるかもしれない、
そんな好ましくない変化が誰の身にも起こる可能性がある。

そんな時こそ「欠乏感」が強い味方になってくれる。
何かが足りないと強く感じていることで、
ちょっとした変化にも敏感となり、慣例を壊す柔軟さを持てるようになる。
そのためには、まず見たくない厳しさを凝視してみる事。
そして越えるべき壁の高さと自分とのギャップを知る必要がある。
まずはそこから、思い切り「飢える」ところから始めてみてはどうかと思う。

例えば、あなたの本棚にも、お宝が眠っているかもしれない。
難局を乗り切るためのヒントは、結構そこかしこに存在しているが、
最終的には本当に欲しいと願う人、往生際の悪い人のところに
転がってくるような気がするのだ。
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