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一人一人の意識

2020-04-03
連日の報道で嫌というほど「コロナウイルス」と耳にしている状況でも、
電車内、駅構内でマスクを着用していない人を結構な頻度で見かける。

もちろん、手に入らないという人は仕方がないのだが、
そもそもマスクを軽視して着用していない人にはある共通項がある。
それは「自分だけの世界で生きている人」という雰囲気である。
電車内では広くスペースを使い、音楽を大音量で聞く、
手で押さえずに大きなくしゃみをする。
おそらく、普段からそうなのだろう。

これでは周囲の方がいくら気をつけても
たった一人のモラルの無さや意識の低さから
社会全体で取り組んでいる予防効果も意味をなさなくなってしまう。
自宅であれば、ルールは自らが決めるので好き放題でも構わないだろう。
しかし、家から一歩出れば、社会のルールに従うことが大前提になる。

これがもし家族に感染した場合、どのような対応になるだろうか。
おそらく自分でもマスクをするだろうし、他人にもしてほしいと感じるだろう。
こういう人は、マスクが買えないからしないのではなく、
自分には関係のないことだという思いがあり、
まるで別世界の出来事かのように捉えているはずだ。

人と共存するというのは空間を共有することでもある。
これは公共の乗り物や施設、オフィス、飲食店など全てに同じことが言える。
その文脈で言えば、自粛せず夜な夜な繁華街に繰り出す若者も然り、
マスクや日用品を買い占めたりドラッグストアの従業員を怒鳴り散らすご高齢の方も然り、
「個の世界の住人」という事になる。

政府が正しい判断と実行力を持っているか試されているのと同じ様に、
日本国民全員もまた、「社会の住人」としてのモラルを試されている。
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