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プロセス

2019-09-18
弊社ではアウトプット能力の向上のため、社内勉強会を定期的に実施している。
最近題材になった本の著者は、かつて話し下手だったという予備校講師。
生徒からのアンケート結果が全てというシビアな業界で、全く生徒に受けず、
一度クビ寸前の危機に陥りながらも、有名な講師の授業を徹底的に分析して、
生徒が評価するポイントと伝え方を必死に研究した。
その甲斐あって、伝統ある予備校で、若手では無理だと言われた
トップ講師になったという人だ。

その著者の本を読むと、効果的な伝え方、そうでない伝え方が
わかりやすく構造的にまとめられており、非常に納得できる。
著者に話し下手という意識があるからこそ、ここまで徹底して研究できたのだろう。

ビジネスにおいて結果は大事であり、成果を上げるのに、センスが影響するのも事実だ。
しかしセンスには個人差が大きい。
違う要因、再現性のあるプロセスを通じて成功した人の方が、共感や理解を得られやすい。

転職活動において、成果や実績のアピールは勿論大事だ。
しかしもっと大事なのは、組織として成果を上げるまでの過程に、
自分がどう関わり、どう貢献したのかということだ。

現代の転職では、一昔前よりも、結果に至るまでの業務プロセスが重視されるようになった。
書類選考や面接を通じて問われるのは、いかに業務と向き合ってきたかという本質であり、
飾る必要は全くない。しかし、転職希望者様とご面談すると、
実際は結果だけでなくプロセスを大事にした業務をされていても、
職務経歴書からそのことが見えにくく、残念に思うことが多い。
実際にやってきたことを見えやすくするだけの話なのだが、
この点を修正されると、意中の企業に内定したり、
ご自身の望むような転職を実現される場合が多い。
弊社のキャリアコンサルティングでは、結果に至るまでのプロセス、
ひいては転職希望者様の魅力が効果的に伝わるためのポイントを
お伝えできるよう尽力している。
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