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マネジメント

2019-07-22
働き方改革関連法施行を受けて、就職情報提供会社大手が6月にまとめた企業向けアンケートで、
非正規雇用の採用数を「増やした」と答えた企業が約4割に上った。
時間外労働の上限規制により、正社員が稼働できない部分を非正規で補おうとする動きが顕著だった。

厚生労働省の統計を見ても、非正規雇用労働者の割合は長期的に増加している。
こういった傾向に伴い、非正規雇用の人を管理する業務や人が増えている印象を受ける。
職位が管理職であってもなくても、
マネジメントが誰にも求められる時代になってきたと言えるかもしれない。
そういったマネジメントを行う正社員職種の求人も増えていく。

ところで、採用が売り手市場とよくいわれるが、本当にそうなのだろうか。
たしかに新卒採用を全体として見れば売り手市場だ。
しかし、中途採用で、少なくとも弊社の領域である一般消費財業界やその周辺分野を見る限り、
売り手市場とは思えない。企業が厳選して人を採用する傾向にある。
採用需要の高まりは、2020年の東京五輪を控えた建設ラッシュに伴うものが大きく、
他には、外食・介護・運送など、人手不足の業界がけん引しており、
全業界で採用が増えているわけではないからだ。

買い手市場において、意中の企業から内定や高い評価を勝ち取るにはどうすればよいか。
面接や書類選考で見られるのは、人物像や、業務にどんな思いをもって工夫して取り組んできたか。
いわば、総合的な人間力とも言えるものであり、付け焼き刃が通用するわけではない。
それでも、伝わる表現と伝わりにくい表現があるのもまた事実だ。
先程のマネジメントの話題を例に挙げると、どこどこの会社で、部長をやっていました、
課長をやっていました、とだけ言ったり書いたりしたのでは、伝わるものも伝わらない。

弊社の面談に来られた求職者様ご本人と話すと、熱い思いを持って仕事に取り組んでこられていて、
お人柄も魅力的なのだが、先程の「どこどこの会社で~」まで簡潔でなくても、
驚くほど職務経歴書があっさりしていて、書類からご本人の良さが伝わってこない人が多い。

面接官や書類選考担当者の視点はどのようなもので、
それに対してアピールできる書類はどのようなものか。
そのコツは意外とシンプルだったりする。
弊社では、そういった部分もお伝えしている。
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