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令和という時代に求められる力

2019-05-07
令和の時代に求められる力とは、
それはやはり「考える力」ではないでしょうか。
いつの時代も必要な力ではありますが、より一層求められる力となりそうです。
考える力はすべての知的行為の源です。考える力が強靭であればあるほど、
勉強でも仕事でも、創作や芸術活動においても、大きな成果を残せます。

今まではないものを作り出そうと懸命に知恵を絞ってきた人たちがいました。
しかし、今は考えることもせず、調べれば好きな時に
好きな情報が手に入る便利な時代になりました。

小中学校、あるいは高校に在学中は、記憶力が活躍します。
記憶力、暗記力、反復力などが高いと、成績を上げるうえで有利です。

実社会で役立つ力となると別物です。記憶力、暗記力などの学習力だけで
成果をあげられるのは学生時代までで社会に出てからはより根本的な考える力です。

考える力は教科書を読んで丸覚えしても身には付きません。
生まれつき考える力が強い人でない限り、
積極的に頭を使わないと考える力は伸ばせないのです。

考える力を育むために有効なのが、言語化習慣です。
言語は思考を具体化するための栄養素になります。
思考がまだ何になるか分からない料理の材料だとすれば、言語は調理のようなものです。
言葉にして組み立てることで、具体的な料理になっていきます。

言語化する習慣をつけるには、日常生活で「何となく」見ているもの、
聞いているもの、触れているもの、食べているものなど、
普段五感で接しているものを言葉で表現していくことです。

表現していくことで、自分がどんなものを好んで見ているか、
聞いているか、食べているか、触れているか分かってきます。

それを繰り返すなかで、自分はどんなものに囲まれているか、どんな環境にいるか、
どんな風にみられているかといったことが客観的に見えてくるのです。
日本人はこうした客観的、具体的な思考が弱いといわれています。
たとえば人を見たとき、その人の外見を見たまま曖昧に記憶するのが日本人です。
一方欧米人は、人を見たとき、髪の色は栗色、目の色は薄い緑、
身長は180センチくらいといった具合に、具体的に記憶します。
場所についても、今自分のいるところはどこどこから何キロくらい、
どこどこまで何時間くらいといった情報を自然に把握しています。

こうした言語化の習慣がつくと、物事をみたときに
情報を集めやすくなり、具体的な行動につなげやすくなるのです。

情報を集められることはもう楽にできる時代になりました。
令和では膨大な情報の中から取捨選択していく能力とピックアップした情報を
いかに魅力的にして相手に伝えられるかが必要な力となりそうです。
情報社会に踊らされないよう日々、研鑽していこうと思います。
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