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やるべき時にやるべき事を成す力

2019-02-04
大坂なおみがテニス全豪で優勝し、世界ランキング1位になった。
テニスの強さは言うまでもないが、彼女の人柄に魅力を感じる人も多いだろう。
大坂はシャイなことで有名であり、スピーチも決して饒舌ではない。
その中で、心から感謝や気持ちを表していることが伝わってくるのは
その人柄によるものだろう。

今大会の制覇という実績は、精神的成長によるものも大きいと考えられる。
かつて自分の欠点を聞かれた大坂は、「自分のミスを許せないことだと思う」と
答えているが、ミスした後のつらそうな表情が、最近では随分変わった。

「ミスをした後に気持ちを切り替えるというよりも、
目の前のことに『フォーカス』出来るようになったのだと思う」
「フォーカスしようとか、自分に言い聞かせるのではなく、
自然と目の前のことに集中できたのが良かったのだと思う」
と本人は振り返る。いわゆるゾーンといわれる領域だ。

一流同士の戦いは、紙一重の勝負だ。
今回の全豪でも、苦しい状況になり、試合の流れが相手に大きく傾いた場面があった。
その場面は泣きそうになる自分がいたという。『後悔してもしきれない。』

その後のゲームで驚くべきことが起こった。21歳の彼女が感情をコントロール下においた。
「感情をすべてシャットアウトして、無駄なエネルギーを消費したくなかった。
“無”になって、ロボットのようにプレーしていたと思う」と述べている。

人によっては、首をかしげる発言かもしれない。
しかし、トップアスリートの勝負においては、精神のコントロールが重要な役割を占める。
自分の感情と関係なく、状況に対して、いかにやるべきことをやるか。
ビジネスにおいても、見習うべき部分は多いと思う。業務上、不調となることは多々ある。
そういう時こそ冷静に日常の当たり前を追求していくことが大事だと思った。
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