FC2ブログ

相手が本当に言いたいことを理解する

2011-07-06
表面上の言葉とは違うことを人は言いたい場合がある。
この場合、その人が本当に言いたいことが何なのかを理解することが大事だ。

実際に体験した例だが、「昼の休憩は1時間を厳守しなさい」と職場の上司が言ってくる。
この言葉の真意はどこにあるのだろうか?

私は「何故、こんなことを言われなければいけないんだ。サービス残業もしているの
に」と思っていたこともあったが、奥深く相手の意図を考えてみることにした。

背景には、日々の業務においてスピード感や、正確さ、朝の出勤時間や
会社のためにしていると言わんばかりの残業に対する仕事の姿勢に対する不満を
規定で定められたルール=昼休憩の時間厳守で『襟を正せ』と表現しているのではないか?

パワハラだ、セクハラだと言う、被雇用者優位にもとれる環境下において
自らが成長するためにも上司の腹にある言葉を読み解く必要があるのではないだろう
か。

時に「私も老体に鞭を打ち、こんなにがんばってるのに」という上司の不満もあったりする。
実際、上司は自主的に早出、残業をしつつ、昼休みもろくに取らずに仕事をしていたりする。
それで現実には労われているかというと、残念ながら職場の無理解で労われていないことが多い。
鬱積した不満が、「ルールを守りなさい」という形で表現される場合もあるだろう。

実際に違う感覚で上司の発言を意識的に聞いていると、上司の言葉の深い意図や想い、数多くの経験則からの指導、遠回りさせない仕事の仕方への方法論の展開、何より、私たちへの愛情を痛いほど感じた。

行動や雰囲気から、その人の真意を理解し、適切な言葉遣いやコミュニケーションを取ることが大事だと思う。

言葉尻ではなく、その人が本当は何を言いたいのかを、
「良い」や「悪い」という基準を入れずに理解する。そこから始まるのだと思う。

理解することは、自己成長に繋がる。
それとともに口うるさい上司の温もりを感じることが出来た。
スポンサーサイト



tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://corejp.blog.fc2.com/tb.php/36-ef7d6805

<< topページへこのページの先頭へ >>