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人材紹介会社の介在意義

2017-05-08
先日、業界ではシェアトップクラスの食品メーカー様より
求人のご依頼を頂戴しました。

求人背景をお聞きしたのですが、他の紹介会社から紹介された方で、
中途採用した社員の方が数ヶ月で退職してしまったというものでした。
採用担当者様も時間と労力、コストをかけて行ったにも関わらず、
数ヶ月で退職してしまったことに、落胆の表情を隠しきれずにおられました。

その退職理由をお伺いすると、「社風に合わなかったから」というお話でした。

こういった退職理由の場合、紹介会社が、ご依頼頂いた求人案件において、
求職者様の「ご経験が合致していれば紹介する」というものが挙げられます。
これは当然と言えば当然かもしれません。
しかし、その一方で、求職者様のお人柄やお仕事に対しての考え方。
これからのキャリア(人生)を転職先でどのように築いていきたいのかという側面も
考えながら企業様をご紹介していくことも紹介会社には求められています。

前提として求職者様のご意向と企業様のご意向をお聞きしながら双方の成長に繋がるよう
お互いを良縁に結び付けることが我々のミッションではあります。
しかしながら、100%ご意向を叶えられるのかというと、
それは求職者様も企業様も完璧な存在ではないため、ギャップが発生してしまうことは否めません。
ですがご面談や選考過程でそのギャップについて、お話し合いを重ねながら、
求職者様に対して、企業様の事業の方向性や社風と言ったものが
今回の転職に求める方向性と合致しているかどうかを確認いたします。
また企業様にも同様の働きかけをしていくことで、ミスマッチを事前に防ぐことができます。
逆に、この基本的方向性の擦り合わせを行っていなければ、
ご入社した後に離職に繋がってしまう可能性が高くなります。

我々は企業様と求職者様に介在するうえで、
ご入社することをゴールとしているのではなく、
ご入社した後にご活躍頂くことは勿論のこと、
10年、20年と永く働きながらキャリアを積んで頂くことを
念頭にお話をさせて頂いております。

結果として、早期離職すると言ったケースは殆ど見受けられず、
寧ろ、求職者様からのご厚意により、お知り合いの方をご紹介頂くことに繋がっております。
非常に有難いお話で、冥利に尽きます。

これからも求職者様、お一人おひとりのキャリアと企業様の事業の方向性を
しっかりと見据えながら、お役に立てる紹介会社であり続けたいと思います。
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