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2000度を超えろ!!!

2016-07-04
今回は時代を超えて愛され続けている「ファイヤーキング」について触れさせて頂きます。
ファイヤーキングとは1941年より米国アンカーホッキング社が
製造販売した耐熱ガラスの食器ブランドです。

うっすら透明感があり、無骨な質感が特徴です。数多くのシリーズが生み出され、
家庭用のテーブルウェアとして、業務用のレストランウェアとして、多様なモチーフや
企業ロゴがプリントされた広告用商品として生活に溶け込んでいきました。
機能的なデザインと非常に丈夫な素材で製造されているため、月日が経過しても、
表情を変えず、愛され続けています。

様々な映画に登場したり、名前を冠したカフェが代々木上原に存在したり、
時代を超えて人気のコレクタブルアイテムです。
ファイヤーキングのミルクガラスのアイコンカラーがジェダイです。
ジェダイとはあるSF映画の僧侶(超人)の総称で有名ですが、
古くから幸運や繁栄を呼ぶ石として使われてきた翡翠石(ジェダイト)に
似たカラーをJade-ite=ジェダイと呼んでいます。

美しく神秘的な色で人気を呼んだミルクガラスですがその歴史は1986年に終了します。
ミルクガラスの製造はとても難易度が高い上に、非常にコストがかかります。
(普通のガラスは1500度で溶解しますが、ファイヤーキングの耐熱ガラスは
2000度以上での工程管理が必要であること、機械の寿命が極端に短いこと)
現在では考えられないほど贅沢な作りの商品でした。
現在残るジェダイカラーはほぼ全て50~60年ほど前に作られたヴィンテージ品になります。

モノが溢れ、売れない時代になりました。機能性を追求したものや、逆に、
手間暇をかけて贅をつくしたものですら、目指す目標、起こり得る事象、
予測できるゴールが存在しています。それらは現代社会で、数値で管理され、データで処理されます。
ミルクガラスのムーブメントは、アメリカが夢と希望と挑戦に満ち溢れていた時代の
申し子であり、採算を無視して、たまたま生まれたのか、信念を持って
特化したのかは判断できませんが、
「徹底的にエナジーを持ってやり切る」ことにより、予想していなかった、
永遠に受け継がれる価値を生み出した、良い事例であると思います。

我々コアも、難易度が高い案件にも「顧客満足」に真摯に取り組みながら
「徹底的にエナジーを持ってやり切る」ことで、定年までの、求職者様の人生のお手伝い、
企業様の繁栄を通して、価値を生み出して参ります。
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