諦めない事

2016-04-19
先日、友人の結婚式に参加する機会があった。
殆どの参加者が中学時代からの友人で、結婚式という名の同窓会のような感じ。
皆、連絡を取り合う仲ではあるが、やはり実際に成長した皆を目の前にすると不思議な感じがした。
大手企業に勤めている者もいれば、教員をしている者もいれば、経営者もいる。
中学時代には想像も付かないことだった。

結婚式の主役も当時は私と一緒に面白おかしく毎日を過ごしていた友人で、
まさか彼が教員になるとは思ってもみなかった。彼はずっと期間採用枠で、
正規採用される日を夢見て何年もずっと頑張っていた。
そしてようやく去年、念願叶って正規採用され、今回の結婚に至ったようだ。

私はよく途中で諦めなかったと思った。彼は何回も採用試験に落ちたようで、
その度に向いてないかもと落ち込んだ時もあったようだ。
しかし、期間採用中でも生徒の皆さんの為に必死に考え、努力し、
人の為になるという事が何より嬉しかったと言う。最終的に彼は今の仕事が天職だと言っていた。
私はとても心をうたれた。
中学時代に共に笑ったり、涙したり、同じ時間を過ごした友がこうやって人様の為になることが、
自分の生き甲斐だと言っていることに強く感動した。

私も現職に就いて短いが、人様の為になりたいという志があってこの仕事に就いたのは間違いない。
しかし、人様の為になると言うのは、言うは易く、行うは難しであるとつくづく感じる。
特にこの仕事は人の心理を考え抜き、そこにどのように自分が介在するかということが問われる
という非常に難しい仕事だ。今の自分のスキルではまだまだその領域には到達できず、日々悪戦苦闘をしている。
だがいつか、上司のようにその領域に到達し、人の心理というものを理解し、
自分に携わる人に対して何か貢献したいと考えている。

後は自分自身どこまで努力出来るかだ。
周囲の環境は申し分ない。
中学時代の友人が言っていた天職と言える日がくるように、
私も現職で磨きをかけて行かなければならないと感じた。
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