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コア☆イームズ

2016-03-08
1940〜1960年代、アメリカで近代主義から生まれたデザインのムーブメント
「ミッド・センチュリー・モダン」の立役者イームズ夫妻(チャールズ&レイ)は
45年間もの間、20世紀のデザインの概念を大きく変え、
数々の作品を残し、大きな影響力を世界中に与えた。

あまり知られてはいないが、チャールズ・イームズの口癖は
「デザイナーの役目は、ゲストの期待に応える良いホストになること」だったという。
ゲストとは、イームズのイスに座るすべての人のことである。
イームズ夫妻が亡くなって四半世紀以上経った今もなお、
彼らのデザインが多くの人を惹きつけている。

その秘密はチャールズとレイの作品に、とても深みがあるからだと言われる。
理由の1つとして手がけたジャンルの幅広さがある。
フランク・ロイド・ライトのように、本業の建築(帝国ホテル)以外に
家具をデザインしたデザイナーもいるが、イームズ夫妻は群を抜いていた。
いくつもの領域全てで、世界を驚かす作品を生み出した。
イスだけでも十分すぎる名声を残したが、建築や映画、玩具でも名声を得たであろう。
この様々な分野の仕事を個々に検証すると、全てにあてはまる
共通点があるはずだが「これぞイームズ」的な共通項は見当たらない。
実は「目に見えるもの」ではなく、「問題を解決能力」こそが共通項だったのだ。
建築である「イームズハウス」は直線、イスである「シェルチェア」は曲線である。
相反するものであり、イスにも直線を使う考えはなかった。現状の課題を
うまく解決することが第一で、技術より考え方がデザインの中心、
という考え方だったからこそ、時代は変わっても、多くの人の心に「共鳴」するのだろう。

そして問題解決の根源こそ、作品の中心にある “おもてなし”である。
ある時イームズ夫妻が、「PUSH AGAIN MACHINE(もう一度押す機械)」というものを
美術館に作った。会場に設置されているボタンを押すとイスの説明が流れる。
更に知りたい場合は、もう一度押せば更なる詳細を知ることができる機械だった。
お客様をもてなすという考えを作品を通して発表したといえる。
如何に人を喜ばすか、驚かすか、彼らはモダニストとして知られていますが、
「ヒューマニスト」であったと考える。
人材紹介ビジネスは膨大なデーターの活用とシステマチックな運営が中心になっている。
そんな中我々コアは「人が介する」事にあえて重きを置いた業務を展開している。
人が介する強みとは“お客様の立場に立って行動する”ことであり“とことん考え抜く”こと、
つまり感情を持って“考動”できる事である。その考え方がブレないからこそ、
求職者様と企業様とのマッチングにマニュアルはなく、一つとして同じものがないが、
常に同じベクトルを向いている。

「全てのお客様にご満足を頂くこと」である【コアイズム】に徹底してこだわることで、
時代は変わっても、多くの人の心に「共鳴」すると信じて今日も邁進する。
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