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動きながら考える

2016-03-01
つい先日、私にとって何度目かのダイエットがスタートしました。
やらねば、やらねばと何度も思いながら、はや数ヶ月。
ようやく重い一歩を再び踏み出しました。
減量に取り組まれたことがあれば共感頂けると思いますが、
この一歩こそがとにかく重要なアクションなのです。
私が言うのもあれですが、結局ダイエットというのは、
「どの手法が一番キクのか?」という事ではなく、
「どの手法でもいい。とにかく踏み出して継続できる仕組みを作る」
という事こそが肝になるからにほかなりません。

色々な言い訳や正当性を主張して、目の前にある課題を先送りにするのは、
人間の持つ悲しい性の代表例かもしれません。
誰しもが心当たりのある所だと思いますが、ある程度大人になれば、
いやでもそんな部分と向き合って、
周囲に対しての責任を果たしていかなければならないもの。
しかも様々な役割を同時に担う場面の方が多いはずですので、
順位付けと時間の使い方を間違うと、すぐに自分のコップが溢れてしまい、
修正できないくらい散らかった状態になってしまいます。

そうなれば必然、考え方の基本として「何かを変える事は避けたい」という
気持ちが働いてしまいますし「変えたくても変えられない」という
ジレンマが発生する事になると思います。

この負の連鎖を断ち切る方法はいくつかあると思いますが、
その一つとして「走りながら考える」という方法がそれにあたる気がします。
「両方必要だし重要という意味でしょ」と捉えてしまえば身も蓋もないですが、
ひとまず、走り出すための自己意思決定(理由)と、
考えるとっかかりになる最低限の材料があれば、後付けで修正可能であり
とても現代的だと感じています。

全体の経済成長は鈍化していても、短期で成果を上げることが強く求められる世の中、
立ち止まり熟考し、どれが最も優れているかを選ぶという様なスタイルは
到底受け入れられません。そのように大きな半径で計画~改善までのサイクルを
きっちり回す方法ではなく、PDCAの円を小さく捉えて回転数を増やす、
状況に応じて微調整して行くイメージで取り組んでいく事で、
より多くの課題を解決できるようになるのではないでしょうか。
いきなり高得点をたたき出せる方法ではないにせよ、
そこには自分なりの思考が存在すること。
確実に目的地までの距離を縮めているという実感が持てる事。
そして、次のサイクルではそのための微修正をかける事ができる状態にある事。
何か現状に変化が必要な時は、そういう形を目指すと負担が少ない気がします。

CMでおなじみの、あのフィットネスクラブがヒットしている背景には、
食べたい欲求に対抗する人間の意思の弱さ、儚さがあると思います。
トレーナーが食事メニューも含めてPDCAを回してくれるというシステムを買い、
そして欲求に打ち克つ…!確かに素晴らしい仕組みですが、本当に最終手段ですよね。
今のところは独力で結果にコミットし、文句のない達成感を得たいと考えています。
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