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マッチング

2015-06-16
求人を企業様からお預かりする際、事業の戦略や方向性を
お伺いすることが多い。

例えば、「小売の○○グループ向けに人材を増やしたい」と、
あるメーカー様からご意向をお聞きする。
弊社で紹介をさせて頂き、入社が決まる。
程なくして、先方企業様の製品が、○○グループ様の店頭の棚で増えたのを見かける。
予定通り事業を拡大されているのだな、と思い、嬉しくなる。

ただ、上記の例で言うと、どの小売店様での取り扱いが増える、
ということは、表面的な事象でしかない。
例えば、小売店グループAの○○という方向性と、
メーカーBの△△という方向性が合致しているから取引を増やすことになった、
というレベルまで掘り下げて、初めて考察と言えると思う。

求職者様に求人案件をご提案する際は、ご経験やスキルのみならず、
上記のような企業様の方向性と、求職者の歩んでこられた(ないし希望される)
方向性を合致させた上でご提案する。
言うまでもなく、ご家族などお一人お一人異なるご事情も、考慮に入れる。

したがって、ご提案する側としては、いつも頭を悩ませることになる。
難しいが、やりがいを感じる部分である。
ご提案が求職者様に響かなかった場合は、何がいけなかったのか考え直す。
伝え方が良くなかったのかと振り返る場合もある。
ご提案を喜んでいただけた場合は、素直に嬉しい。その繰り返しだ。

上記のご提案を考える行為を、マッチングと呼んでいる。
マッチングには一定の傾向や法則はあると思うが、
数学のような公式はないと私は考えている。
お一人お一人、一社一社ごとに状況、事情や特徴も違う。
この両者のマッチングを考えるのは、どこまでいっても
人間にしかできない営みであり、完全な正解がない行為だと感じる。
だからこそ奥が深いと日々感じさせられる。

今日も、新しい求職者様のご登録、新しい求人案件のご依頼があった。
新たな気持ちで臨もう、と自らの気を引き締める。
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