案ずるより

2014-12-01
卒業して十数年になる学校の同級生から、電話があった。
家庭を持ち、働きながら一児の母をしているその同級生は、忙しいはず。
彼女から連絡をもらうのは久しぶりだった。話を聞くと、以下のような相談だった。

彼女には、在学中、同じクラスで近くの席だったが、親しくなれなかった男の子がいたとのこと。
その男の子は、私と彼女の共通の知人なのだが、仲良くなりたいので、会う場を
作ってくれないかとのことだった。それで、彼と接点の比較的ある私に電話してきたらしい。

彼女は、以前から個性豊かな人だったが、相変わらず面白い人だなあと私は思った。

彼女が仲良くなりたいという男性の性格を考えると、場合によっては
難しいかもしれないと思ったが、彼に連絡を取ると、意外にも、快く引き受けてくれた。
今度、三人で久々に会うことになっている。

以上のようなことが最近あったが、公私共に学ぶべきことが多いと思った。
仕事でも、私生活でも、人との距離を縮めないといけないことはある。
それがなかなか出来ずに悩んでいる人は、私に限らず、少なからずいるのではないだろうか。

案ずるより産むが易しというが、相手の懐に思い切って飛び込んでみると、
今回のように、道が拓けることは、意外とあるのではないだろうか。
相手と自分の間に壁を作っているのは、相手ではなく、自分なのかもしれない。

思い切って相手の懐に飛び込んでみると、新たな展開があるかもしれない。
もちろん、相手の性格や状況に応じて、飛び込み方は考えないといけないが。
そんなことを思った。
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家探しの現場から

2014-12-01
もう10年も都内の某区に住み続けています。家族の変化もあり、住環境にもこだわり、子供の教育、家族の将来をふまえて、あとは・・そろそろ資産形成にと家探しをしています。
ところが、妻も私も東京出身でもなく大学も外、仕事でこちらに来たのが30過ぎてからということで、東京を実は全然知らない。
特に住宅エリアとなると、足を踏み入れる機会がない。住宅街を見学するという事もかねて、色々な電車の路線に試しに乗って何駅かごとに降りて、雰囲気を見たり、不動産会社でマーケットの聞き込みを行ったりと情報収集を行っています。

まずは電車内、駅前の雰囲気、人の風格、顔つき、歩くスピード、街の綺麗さ、便利さ、年齢構成等々。
そして家に帰ってからは、乗車人数の推移や地盤、職場までの通勤時間、近隣の家賃や路線価、都市計画、人口動態のチェックなどをしています。
家を決めるにあたって、必要な情報量が結構多い。一番心に響くポイントというのはもちろん自分の肌で得る空気感、それから、地名の由来などがけっこう面白くて興味が高まります。
自然に由来するもの、人工構築物にちなんだもの、歴史に由来するもの・・様々であり、家探しをしている中でも勉強になることも多いです。今ではちょっとした地名名人です。

これは良い!と思った場所は、やはりかなり高い。そう億ションといわれる物件です。
土地の持つ潜在的パワーというのが凄く、誰もが惹きつけられるのでしょう。
そしてきっとその土地の恩恵にあやかることができ、人生うまくいくのではないかと思えるほどのパワーを感じます。
歴史のある街は古くから人の往来が盛んで人の出入りも激しいが、新陳代謝が良く、街の機能は抜群である。
その街だけで生活するに事欠かない。また、自然由来の地名がついていたりする場所は、
郊外でニュータウンだったりするが、いつの時代に栄えたかにより、現在の年齢構成が決まる。
60-70代中心の街では、これから老齢化がいっそう進み、坂の多い街では不便になってくるでしょう。実際にもう衰退が始まっていることがデータから証明された地域もあります。
また逆に、都内近くの古くから栄えた住宅地では、先代が亡くなったりして一戸建ての土地が安く売り出されていたりして穴場物件もなかなかあります。
これからもっと若い人が入ってきて世代交代が起こり、今より発展する可能性がある。
ドーナツ化現象で意外にも忘れ去られていた都心では、人が回帰しつつあり、駅の利用者数が激増していたりします。各沿線・都市の発展の歴史を眺めれば、未来の姿が炙り出されてくる。

こんなにダイナミックに東京全体を俯瞰する機会もなかなかないです。これから少子化が進み、衰退していく町とより人が集まる街。
どこが分かれ目なのだろうか・・。

地名名人から博士になるべく、アベノミクスとオリンピックで過熱気味の不動産市場、しっかりと分析をし、徹底的にマーケットを見て、家族や環境の面からも納得できる物件と出会えるようにしていきます。
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