国内消費の流動化がすごい

2012-08-29
本屋さんが消えているというのは、結構周知の事実ではないですか?
昔は至る所に古めかしい本屋があり、立ち寄る癖を持っている方も多くいらっしゃったでしょう。

最近は、本屋さんを探さなければと思うぐらい見当たらない、目に入ってこない。
通販が主流だからか、電子書籍が流行っているからか。
読書愛好家のいう紙という媒体の「匂いや味」については、この際、置いておいても、
電子書籍が爆発的に流行るということはないように思える。著作権や価格交渉など、
問題は多い。
日本には再販制度があるから、値段そのものも通販と店頭では大して差はない。
通販で買うメリットもあまりない。

一方で、ダメージの深刻化が見えそうなのは、家電量販店ではないか。
国内家電量販企業は合併などを行っており、通販に対抗しようと日夜努力している。
ただ、米国では家電量販2位のCircuit Cityが経営破綻し、1位のBestBuyも経営不振がささやかれている。
理由は言うまでもなく、AmazonやEbayなどの通販。
米国の事象は数年後日本でも起こると言うのは既成事実とさえなっている中、今件も然りではないかと思う。
日本において量販店に行く理由として、商品ガイダンスのヒアリングが最も多い理由ではないだろうか。
価格比較サイトが日本には充実している点もあり、価格チェックを店頭でするメリットはない。
地上デジタルテレビの特需も消え、オリンピックシーズン特有のテレビ特需も消えた。
テレビが唯一見比べて買う必要のある最期の家電だと思っていたが・・・

家電量販店のあり方が問われる時代がきっと来る。
秋葉原が外国人にウケテいるように、家電量販店も観光スポットになりはしないか。
バラエティショップのようにするか、など経営路線の変更が余儀なくされる。

企業のあり方は、朝令暮改が必然ということになっているのかもしれない。
ただ、変えてしまってはダメな物も世の中にはあるということを意識しなければならない。
やはり重要なのは幹である。枝葉を変えられる多様に富んだ幹である。


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運鈍根(うんどんこん)

2012-08-14
4年に一度のスポーツの祭典が終わってしまいました。
あっという間でしたが、やや寝不足感が残っています。

一流のアスリート同士の4年、というか人生に一度の戦いですね。
どの種目も最終的には「自分との戦い」というように感じます。

メダリスト、惜しくも入賞出来なかった選手、心技体のハイレベルな戦いでした。
最後のタッチの差は「運」なのではないだろうかと思います。
「運も実力のうち」というのは言い得て妙だと感じます。

心技体を極めんとする動きや思考の中で、自ずと運の引き寄せ方も
身についているのではないでしょうか。
トップアスリートの僅差を決めるのが運という要素もあるのであれば、
非常にシビアな戦いだと思います。
逆に、努力を怠ると、運に見放されるというのも良く耳にします。

ビジネスでも同じように思います。
運を呼び込める人は、相応の努力をしている人だと言えます。
その逆も然りです。
運が悪かった、という言い逃れをする人がいますが、本当にそうだったのかを
自問自答してみるのも良いかも知れません。運が悪いというのは、
それを引き寄せるための努力を怠ったということなのかも知れません。

日々、精進している人には天も味方するのでしょう。
ただ怠けている人は天も見放すということなのです。

運は狙ってもつかみきれず、予期せずやってくるものです。
ひょっとすると、全員に平等に運は来ているのかも知れません。
その絶好の機会を活かせるかどうかが常日頃の努力なのではないでしょうか?

今まさに、実績や結果が伴わない方、
運をつかむための努力を共にしていこうではありませんか!

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