「疑問」に対する「解決」の一手とは

2011-04-28
「疑問に思うこと」、物心がついた頃から、割と習慣化されている思考的特徴のひとつである。
身の回りの小さな疑問から「人とは?」というような哲学的な疑問まで様々な疑問と戦ってきている。
最終的には解決したものより未解決のものの方が多いが・・・
私が数十年に渡り抱えている壮大な疑問のひとつは「宇宙の外側ってどうなっているの?」である。
その昔友人にホーキングを読めば分かるよと言われて読んでみたが、数式ばかりが出てきて10ページと進まずに
ギブアップした記憶がある。
今までにも自分の周りの理系出身者に何度となく聞いているのだが、私が理解できるように話してくれた方はいない。

はたして何故理解出来ないのか、簡単に考えられる答えは2点にしぼられる。
・単純に理解するという能力が著しく欠如している。
・他責にするならば説明者の解説が適切でないからということになるであろうか。

しかしながら、自分なりに精査した結果「イメージ力」の問題ではないかということに辿り着いた。
要するに、見る情報においても聞く情報においても状況のイメージが出来ていないことが原因と思われる。

またイメージさせる「伝え方」も非常に重要であることに気がつく。
受け手がイメージしやすいように、自身の「伝え方」に対して創意工夫を行っていきたい。
「伝え方」に関しても、論理性ももちろん大事であるが、先ずは相手の立場でイメージし易い「例え話」などを
用意することで具体的なイメージを持ってもらえるようにしようと思った。そのあとで論理性を話すことで
「イメージ」の上に「納得感」を持って頂けるようにするのも受け手には良いのかもしれない。

単純なことではあるが、重要である「コミュニケーション」。
もっと大事に考えて、コミュニケーションを図っていきたいと考えました。

ところで最近の疑問はサイババの訃報についてである。人の病気は治せても自分の病気は治せないのか?
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花と根

2011-04-21
花の種は種の時に、どんな花が咲くのか、美しく咲く姿を予め知っているわけではない。
今、自分が出来ることを行うこと、どんな逆境にあっても、生き続けることに精一杯なものである。
根を張ること、水・養分を吸い取ることが種が種であることで出来ることなのである。
いかにしっかり根を張ることが出来るか、水、養分を十二分に吸い取ることが出来るか
それに徹底的にこだわって、成長を待ち続ける。

人の成長に必要なこともこういうことなのかと改めて考えるようになった。
「こうなりたい」と思って、資格を取得したり、転職したりすることは悪いことではありませんが、
「現在」の役割や求められていることが疎かになったり、なりたい自分像とは異なる現状を嘆いたり、
先を見すぎて、足元を見れていない将来計画は本質と違う気がする。

例えば、「将来は海外営業として世界で活躍したい」と言う場合に
海外営業となるために、今出来ることは何か?
英語を勉強し始める、上司や人事に掛け合う、ポテンシャルを買ってくれる会社に転職する・・
どれも間違いではないと思いますが、今、自分が担当している日本のお客様とのより強化な関係を
構築することであったり、売り上げが更に上がるように営業手法を検討したりすることを
きちんと積み重ねることなのではないだろうか。
むしろその積み重ねの中から、海外営業ではなく、本当に自分が求めているものを発見したり、
本質的な部分が見えてくるのだと思う。

その時、自分ではない誰かに評価されて、美しい花であると評価されるのかも知れない。

大輪の花(=盛大な人生)をどう咲かせるのかは、地道な今の努力が影響していると思う。
たくさん悩んで、今、与えられたことを懸命に行うことによって出来る考え=根を張った考え=「自分なりの軸」を持つことが、花となる思想や行動の素となると信じ行動していくことを今日のルール化としようと思う。
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グローバルな環境に求められるダイバーシティー

2011-04-19
最近、海外展開をおこなっておられる企業の人事の方から、「グローバルな環境で働ける」方ではなく、「ダイバーシティーな環境で働ける」方を探してほしいと良く言われます。語学を活かしたいという思いよりも、多様性を理解できる方を探していらっしゃる傾向が見られます。「語学力を活かしたい」のは本人の願望が強く、「多様性の理解」は相手のニーズや想いを考えられるということが出来ることであり、語学力の長けた方より、即戦力になるそうです。

ダイバーシティーとは、「多様性」という意味で、人種に限らず、性別、年齢、個性、価値観、健康状態、さらには働き方の違いなど、あらゆる多様性を積極的に受け入れることで、優秀な人材を幅広く確保し、ビジネスの成長につなげようという考え方です。日本企業においても女性や外国人の採用などを通して注目を集めるようになっています。
考え方に柔軟で、自由度が高そうなイメージが強そうですが、実は多角的に物事を判断できる人達の集団形成を行いたいという意図が込められているものです。

ダイバーシティー化されていく環境の中では、人も価値観もそれぞれであるため、多様性に対応し得る、一層のコミュニケーション能力が問われます。ここで言う、相互理解の上に成り立つコミュニケーションは、語学力や豊富な海外事業経験とは異なります。文化的背景や宗教的背景などの価値観の理解に繋がることもそうですが、結局は相手が日本人であろうが、外国人であろうが、言葉や文化の違いに限らず、様々な人がいて、様々な考えを持つことの理解をすること。また、自分とは異なる考え・価値観を持った人たちとのコミュニケーション(建設的な対話)こそが「ダイバーシティーな環境におけるコミュニケーション能力」なのだと思います。伝えること、理解することを諦めてしまったダイバーシティーな職場は、単なる「個人主義集団」となります。

相手を知ること、尊重すること、受け入れること、伝え方を工夫することが自分自身とビジネスの成長に繋がると信じて、ダイバーシティーに対応できる人材となれるよう意識するようにします。

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仕事で成功する人

2011-04-14
これまでに何人も会社経営をする方、仕事の出来る方とお会いさせて頂きました。
その中で、成功する人とはどういう人なのか分析してみました。
結果、一番成功する方は『素頭の良さ』のあるタイプだと気付きました。
素頭というのは、現在の知識量やスキルとは余り関係はありません。
言うならば、

①空気が読める
②即時行動力がある
③即答できる。
の3つのような気がします。

①の空気が読めるというのは、いくら理論をまくし立てても聞き手がついていけないのであれば、伝えることの能力は非常に低いと思われます。どちらかと言うと、どんな相手にも解るような話し方が出来ることが大事だと思います。また、どんな相手の話も聞く耳を持てることの出来る人の方が能力は高いと言えると思います。

②の即時行動力があるというのは、良いと思ったことや正しいと感じたことは、すぐに行動できる人のことです。次から次へと来る仕事に対して、先延ばしは禁物で身動きが取れなくなります。素直に受け入れ行動出来る人は即戦力として十分なスキルがあると判断されます。

③の即答できるとうのは、相手が心の中で何を持っているかを瞬時に判断し、それに沿った受け答えが出来るという能力です。更に言うならば、思っているだろうことの解決策を講じることが出来る人材のことです。

結局、そういう意味での頭の良さを持つ方が仕事で成功するのだと思います。

自分が出来ているかというとそうでは無いのかも知れません。
ただ、意識はするようにしています。意識することの体験を繰り返しています。
体験の繰り返しが経験となり、その経験は自分を大きく成長させます。

誰かの言った言葉でもいいのだと思います。自分で意識すること、ルール化とすることで
人は成長していくのだと思います。
『理想の自分に対する目標を持つこと。』を大事にしていきたいと思います。
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集中力

2011-04-12
よく、人間の集中力は○時間で限界だというようなのを聞いたりします。
しかし、あれは違うのかなと思います。

人間の集中力の長さというのは、『好きか、嫌いか』で決まるのではないでしょうか?
会社での業務においても同じで『達成したい』『取り組みたい』というテーマに取り組んで
その仕事に没頭していると、時間が過ぎるのは忘れてしまいます。

結局、
『やりたいこと』⇒意識レベルで感じること
『やるべきこと』⇒必要性に迫られていること
『やれること』⇒達成可能な能力を持っていること。
の3つが重なった瞬間は非常に集中出来る瞬間ということになると気付きました。

集中力を上げると言うのは非常に抽象的で、具体的に何をしたらいいのか
解らないものだったような気がします。
しかし、それは何なのかを自分なりに分析して考えることで答えが見えてくるように
なりました。

今日から上記3つの『やりたいこと』『やるべきこと』『やれること』を増やして
いこうと思います。そのことの積み重ねが集中力を高めるのだと自分の分析を
信じて取り組んで行こうと思います。

と、今は集中力のない自分に新たな課題を見つけてみました。
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「大」ニッポン人

2011-04-07
今回の震災で徐々に日本経済への影響が出始めてきている。
日本企業が「グローバル化」を目指して、海外展開を重要視してから久しいですが
とりわけ良く聞く国の名前として、「中国」・「インド」である。
中国は、取り立てて説明する必要もないと思うので、少しインド経済についてお話します。

インドに注目が集まったのはここ4年、5年のことです。
アジアが世界人口の60%を占め、2010年のGDP成長率も他エリアを凌駕し、「21世紀アジアの時代」と言われるようになった。

実のところ、何よりも人口が多い。インドの人口は11億3千万人。中国の13億2千万人に次ぐ世界二位の人口。中国は一人っ子政策で高齢化が進む中、インド人口の半数は25歳以下。学校を出て、職に就き、給与を得て消費を楽しみたい人たちが多いのである。

また、インドの都市部人口は3億人弱であり、全体の3割。インドはまだ農村に点在している人たちが多い。中堅都市の都市化等により、近年の中国で都市部人口の増加傾向が伺える中、インドも点在している人口の都市移動といったものが起こると言われている。

さらに、モンスーンが来れば農業生産が上がり、来なければ下がるという真の神頼み国であったが91年に通貨危機が起き、経済開放へと向かった背景がある。中国との経済開放における年数差が13年ほどある。成長スピードはこれからだと思うが、伸び幅の期待値が高いことが窺い知れる。

そんな中、負けられないのは日本経済である。超高齢社会と言われる日本にあって、この震災である。

我々日本人には、独自の何事にも左右されない強さ(頑固さ)があると思う。それはひとえに、今の日本経済人が自身の仕事を国内で完結出来る力量を持っていることの表れだとも感じ、職人なのだとも思う。もちろんチャンスがあれば外に出ていくチャレンジ精神も大事。しかし、日本経済がダウンしている今こそ、「大日本人」として経済を支えていきたい。
小さな国の大きな巨人、この魂を持って、日本経済の再発展と進化に貢献したい。

職人魂=日本人の強さ、この気持ちを持って、取り組むことをルールとしたい。
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無知無能な味方は、外敵より恐ろしい

2011-04-07
震災の影響は全く衰えることなく、各地で被害が2次・3次と広がっている。

この度インドは日本食の全面輸入を禁止したという、今後もこのようなことが増えていくのであろうか。食品系の海外輸出は軒並み打撃を受けており、経営状況に亀裂が入っている様子の会社もあるとのこと。(インド経済に関する内容は次回)

こんな困窮している日本を救おうと、方々から支援やボランティアが集まっている。
非常にありがたいことだが、一方で最も身近である「日本」の対応が実は良くない。

東電の対応は非常にガサツでお粗末な対応。
放射能汚染水の海への流出を防ぐべく、高分子ポリマーでせき止める・・・
少し待ってほしい、高分子ポリマーといってもピンとこないが、おむつに使われている尿を吸い取って膨れ上がるアレである。物量比較にならない水をせき止めるために、いかほど投入するつもりなのか。終いには、おがくず・新聞紙を投入というからあきれる。もはや、幼児の砂遊びに等しい。

政府に関しては、日本国首相が被災地を視察。
被災者が抱えている赤のランドセルをみて、「新しいんですか?ナントカ直人がくれたのだと思いましたよ」と全く笑えない。震災で多数の児童が被害を受けている。新聞やテレビでは泥だらけのランドセルをなでながら涙を流す遺族の姿を繰り返し報道してきた。
その非情な現実を知らなかったのか(知らないはずはないが)、何とも面白くない冗談との落差に愕然とする。
そのくせ、昨年末から全国の児童施設に「タイガーマスク」の伊達直人を名乗ってランドセルなどが贈られたエピソードはチェックしていたと見える。自らの名が「直人」であることを意識し、ちゃっかり自己宣伝に利用するところが実に不謹慎。被災者の方々に寄り添う姿勢は見られない。被災者の方々も、同氏に対して些か疑問符をつけていた報道も散見された。

海外の分析や報道は少し過熱気味ではある。
今やらなければならないことは、目の前の「日本」を「日本人」として、どのように立て直すかを全国民一丸となって、行動していくことが重要である。

目先の陽動・誘導に惑わされず、地に足をつけて、必ず来る明日のために行動する。
社会人として、自己のミッションを遂行することこそが日本復興の道であるということを今一度認識して、行動したい。
そんなルール(立志)を持って歩いていく。
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