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用いられるその先、頼られる存在として

2020-02-25
信用と信頼という言葉があります。

信用・・・実績とか成果物、過去の実績に対して『客観的、あるいは物質的』に委ねる行為
【事実、実績ベース】⇒信用取引・・・〇 信用関係・・・×

信頼・・・上記の信用に基づき、『主観的、精神的』に委ねる行為
【感情、想いベース】⇒信頼取引・・・× 信頼関係・・・〇

英語で言うと
信用=credit 信頼=trust
⇒クレジットカード・・・〇 トラストカード・・・×

私どもの人材紹介業というビジネスを通して、企業様と転職希望者様との間に立ち、
双方の合意の下、成約(マッチング)し、ビジネスが生まれていく。
そのような場に介在させて頂ける理由の一つは業界に専門性を持っているということ、
過去実績からなる「信用」を頂けていると感じています。

当社でも既存のお客様で長くお付き合いをさせて頂き、信頼頂いている会社様も
ございますが、初めてお会いさせていただく会社様も多くあられます。
同業界の人材が多数登録している、業界情報に精通しているという信用はあるのかも
知れないですが、二度三度の成約に至るまで、「信頼」は頂けていないと思います。

この仕事はお客様(企業、転職希望者様)の未来を託していただく職業で
「信用」もさることながら、絶対的な「信頼」を勝ち取らなければなりません。
実績や業績でお客様とのお付き合いはある程度のところまでできますが、
信頼を勝ち勝ち取る為にはコンサルタントの技量や立ち居振舞が客観視され、
お客様と一つ一つのコミュニケーションが大切になると感じております。

当社に対するご期待に応え、信頼をいただけるようにすること。
そのために一人一人がスキルアップを図り、自己研鑽に努めております。
創業10年を迎え、過去取引の中で培った「信用」の上に更なる「信頼」を
いただける会社となり、世の中から必要と言われる会社となっていきます。
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今だからこそ、face to face

2020-02-10
私の家の近所の大手DVDレンタル店が閉店した。
徐々にレジが自動化されて店員さんが減り、
ついにはお店ごと無くなってしまった。
少し偏ったセレクトながら店員さんのおすすめ作品に
はまっており、密かな楽しみになっていた。
無くなってみるとやっぱり寂しさを感じる。

人手不足の世の中。
今後も否応なしに様々な場所からもっと人は消えていく。
少し意味あいが異なるが、職場もまた同様だ。
リモートワークや省人化が進めば、一日中誰とも顔を合わせずに
仕事を終えるのが普通になる。

ちなみに、人材紹介という仕事はもともと、
リモートワークやオフィスに決まった席がない事も珍しくなく、
その意味で昔からひとりでもやれる仕事ではあった。
実際、ヒヤリングだけなら電話だけでも事足りるし、
そういうスタイルを選択するエージェントも多い。

しかし、この選択はお客様の利益を損なう可能性がある。
現状、企業は人材採用に大きなコストがかけられないうえに、
現場のニーズや要件はますます複雑化している。
そのため、エージェントには候補者をより深く知っている事を期待し、
より多くの情報を把握していることを求めている。
対人接点が世の中から減れば減るほど、逆に強く求める心理が働き、
もはや機械的なマッチングに我々の介在意義はなく、
「キャリア(人生)マッチ」とでもいうべき、
全体感のある提案が求められている。
結局、いくら自動化が進んでも組織は人のつながりで成り立っており、
同じ空間に存在しないからこそ、より強い信頼を求めたいという事なのだろう。

だから、弊社ではなるべく恵比寿のオフィスへお越しいただく事を
登録者の皆様にご推奨している。直接お会いする事で、
人が介在する温かみや安心を感じて頂けるのはもちろん、
企業様へ売り込むパワーや言葉では説明できない説得力、
突破力が我々に宿り、皆様のご転職をより良い形にできると確信している。
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モノの見方と見せ方

2020-02-03
最近、何人かで話していたときに、こんな話が出た。
ここ数年で、電子たばこがかなり普及しているのにも関わらず、
駅前の喫煙所を見ると、紙巻きたばこを吸う人が多く、電子たばこは一割ほど。

なぜだろう?
その場で話していた数人から、いくつか意見が出たが、
最も納得感があったのは、次の見解だった。

元々紙巻タバコから電子タバコに切り替えた人の方が、紙巻タバコの
ニオイに敏感で、臭く感じるから、喫煙所に立ち寄らないのでは・・・
確かに思い当たる。
また最近は禁煙の喫茶店が多くなり、喫煙できても電子たばこだけ、
という店が多くなっている。
普段の居場所がなくなった紙巻きたばこユーザーが、喫煙所に来ている…
というわけだ。

何事も、背景を把握することや、この話しの場合だと、目線をユーザー視点に
切り替えることが必要だった。喫煙所だけを見るのでなく、世の中の変化を
捉えることが必要になる。

仕事ができる人ほど、目の前の事象だけを見るのでなく、
背景を捉えて考え、相手の立場をイメージし行動しているのだろう。
必然的に、周囲から見て納得が行く業務プロセスを踏んで
行動している人は、結果を出すし、仕事でも評価されやすい。

仕事では意識出来ている人も面接や職務経歴書で
効果的なアピールできるかどうかは別の話だ。
なかなか、それを実行、表現するのは難しい。

転職希望者の方とお会いすると、残念ながら
効果的なPRができていない人が少なくない。
ましてや、書類選考ではフォロートークも出来ない。

どうすれば、転職希望者の方の実力がしっかり評価されるような
効果的なアピールができるか?

そういうことについてこそ、きちんとお伝えするようにしております。
『キャリアには、魅せ方がある。』
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自分にとっての価値

2020-01-20
近年日本は「安くて良いモノを買える国」になっていると言われています。
かつて日本は世界でも有数の物価が高い国でしたが、
諸外国が目覚ましい経済成長を遂げたことから、
日本の相対的な物価が安くなっていることが理由のようです。
「安い」ことは魅力の1つであり、インバウンド需要に繋がっているわけですから悪いことでありません。
ですが、「高い技術力」と世界でも存在感のあった日本だったのにと何だか寂しい気もします。

2020年の今年は、オリンピック・パラリンピック・イヤーです。
世界中に今の日本の技術力や魅力を知っていただく最高の機会です。
どんな技術に力を入れているか詳しく調べたことがなかったので、調べてみました。
・0.3秒で照合可能な顔認証技術を活用したセキュリティチェック
・リアルタイムに競技空間やライブ空間を「丸ごと」伝送、再現をめざす超高臨場感通信技術を活用して
パブリックビューイングでもまるで会場にいるような体験をすることができる技術
・選手村で走る自動運転車
・介助ロボットや多言語対応ロボットなどのロボット技術 等々
日本の科学技術を駆使したハイテクノロジーなおもてなしが期待できそうです。

こうして調べてみると、日本が世界の技術力に劣っているわけではなく、
ただ単に私たちが知らないだけ、知ろうとしなかっただけなのかもと思わされました。
そして、日本が「安くて良いモノを買える国」なのは、物価の安さだけが原因ではなく、
本来はもっと高く評価されるべき技術(製品)が、その価値に見合わない価格で提供されてしまっている
という見方もあるのではと感じました。

例えば、日本のレストランやホテルなど高いサービス力も、私たちはそれが当たり前であり、
その上でさらに安い価格を求めています。それに応えられるように企業努力をする、その繰り返しで
質の高いものが生まれる、その真面目さや勤勉さが今の日本を創ってきたと言えると思います。
しかし、今やビジネスは国内だけではなく世界が市場となっていることを考えれば、
「この製品には、それだけの価値がある」とプライドを持って押し通す、価格を下げるのではなく、
理解してもらえるにどうすべきかということこそにイノベーションが必要なのかもしれません。

消費者の私たちも、他の誰でもない“自分にとっての”価値を知り、見極め、判断する、という力が
さらに必要になってくると思います。
環境や状況に流されるのではなく、自らが考えること。他人がどう思うかではなく、自分がどう思うか、
そういった力を養っておかないと、大きな波に飲み込まれてしまいます。
モノだけではなく、自分の価値も同じです。
自分自身を安売りしないためにも、自分を知る、他人を知る、知らなかった自分を知る、
その上で価値向上のための努力を惜しまない姿勢が大事なのではないかと思います。
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おおきな節目

2020-01-14
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

今回の年末年始は晦日から三箇日が
ぴったり月曜日から金曜日にまでおさまり、
土日と合わせて9連休の方が多かったのはないでしょうか。

久しぶりの連休ということもあり、
年末に社内で今年の垢は今年で落とし、
新しい年に備えようという話があったことを思い出し、
垢ということではありませんが、私自身も去年の棚卸をしてみました。

一昨年から変わったこと、去年一年で成長したこと、
また、去年一年間で出来なかったこと。

日報をつけているのでそれを見つつ、時系列で書き出してみると
少しずつですが、変わっていく様がわかりました。
個人的に、去年は担当変更があり新しい業務を覚え、
新たなお取引先の方との出会いもありました。

その中でふとひとつ、気づいたことが。

なにがあったか、どう変わったかを頭で思い出そうとしている時は
新らしく始まったことを思い浮かべていました。
また、日報を見返している時は“こういうことやってたな”と、
終わったこと、やめたことがあったことに気づかされました。

当たり前のことですが、なにかが始まるということは
なにかが終わるということ。

日々、仕事をしていく中で常に向上したい、前進しようとしている時は
前や、新しいことに意識が向きがちで
意識的か無意識にか何かをやめていることに、気づきにくいのかもしれません。

竹は節が多いものほどまっすぐ、強く伸びるそうです。
今回は年の節目でしたが、ただ時間として流れるだけの節目ではなく
振り返り、終わりと始まりを意識することで
意味のある節目になるような気がします。

自分自身、きちんと太くまっすぐな竹のように成長できるように
一つ一つの節目、機会を大切にし
2020年も、たくさんの方の転職という大きな節目を
お手伝いさせて頂けるように尽力してまいります。
本年も宜しくお願いいたします。
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